「ジャパニーゾ」と呼ばれたヨルダン人
今週の木曜日、同僚のK先生とKさん、日本語オフィスを訪ねに来たKさん(なんかKさんばっかり!)と一緒に大学食堂でヨルダン大学のデリカシーと呼ぶぐらいおいしいチキンスカロペサンドイッチを食べに行きました。相変わらず大人気のチキンスカロペ手に入るまでかなり時間がかかりましたが、学生の大群に飲み込まれるような食堂を生き抜けてスカロペゲッツに成功!
その日のいい天気を楽しめるように、食堂の外で食べることにしました。
まさに最高の雰囲気だったそのとき、近くから「ジャパニーズ」という言葉を突然耳に入った瞬間、気分が180度転換!言葉を聞いた私は、周りを見てその言葉を言ってたやつを探し始めると、1、2年生に見える若い男性の学生たちが目に入る!
「お前、今なんと言った?さっき、ジャパニーゾと言っただろう?」怒ってて突っ込む私に対して
「何も言っていないぜ」ととてもクールに言い返す彼らに怒りレベルがまた一段上がる!
「いや、いったろ!」と何回出張する私が、
「言って何が悪い?」と結局言う彼らに対して
「お前ら、ジョルダ二ーゾと呼ばれたら、怒るだろうが」
「いや、いや怒らない、怒らない」とでたらめを言う。「何でこんなに怒っているんだ?!」を嫌がる彼らの態度はまさに馬鹿の象徴そのもの!
とてもテンションの高い何十秒だった。
結局一人が誤って、話は大喧嘩にならざる済んだ。
ヨルダン大学の学生はみんなそうであることはもちろん言っていませんが、少なくてもこのような馬鹿は社会のエリートになるはずの大学生ということは本当にヨルダン人として悲しいことです。
でも何より気になってたの、実際に悪意を持って言っていないかもしれない彼らに「ジャパニーゾ」という一言に聞き手にどれほどの悪意が伝わるのがまったく意識していないこと!
相手の気持ちを想像できる「Empathy」がないのはヨルダンの若者のとても心配になるメンタリティーです。
「ジャパニーゾ」「チャイニーゾ」「○○ニーゾ」を絶対許さない。それは日本人、○○人がすきだからではなく、外国人でも、誰でも、他者最低限の尊敬を表すために必要な態度だと思います。
その日はまた同じような「面白い」ハプニングがありました。
午後のJJLC公開講座の授業に向かってた私は、大学前でタクシーを待っていました。木曜日のラッシュでかなり待っていましたが、それはどうしようもなかったのです。
大学メインストリートに立って待っていた私は、通りかかる車から「ジャパニーゾ~~」という言葉が聞こえる!
まさか、昼の食堂の馬鹿連中だった!
彼らは本当に救いようがないと確信しました!
その日、おそらく「ジャパニーゾ」という言葉を言われて初めてのヨルダン人になった!
なんて不思議な一日だった!





11 Comments:
T-Sensei , this problem happened to me too , it's every where , it's a common problem, there's some montalities who do not understand and don't respect a simple person or want to show off.
The taxi situation happened to me too here in Amman.
We can't change people's montalities we have to deal with it tokidoki
その節ではいつもお世話になってます。
先生が代わりに怒ってくれるので私はスッキリ。ありがとうございます・・!
Nさん
Thanks for your understanding, it does seem hopeless sometimes. I know it is not easy to change all the menatlities. But if one changes, then that is enough!
K先生
とんでもありません。
そのときはだまっていられない!
だまってしまうと、彼らと同じになってしまいます。
今日のレクチャに学生たちに先週の話をしたら、それはいかによくないことと分かってもらいました。せめて彼らが始まりとなれば、変わりに希望を持てます!
Gomenasai sensei,demo i'm not N-san, watashi ha R-desu. :P
R-san!
Hontouni sumimasen! The mental image was right, but the name was wrong!
Excuse me but I am getting old so you can understand my situation :P
Sumimasen!
hi hi hi daijobu sensei, we're all getting old hi hi
konichiwa sensei!!
Ohisashi buri desu ne^^
Ogenki desu ka?
well i might not have completely understood you post here...but im pretty sure that you wrote a similar one before if im not mistaken ...
tonikaku...alot of similar issues going on here...so i think the reason is just imature people..
but it seems that you forget the other side !!...stop focusing at the empty half. :)
genki dashite yo ^^
K先生の友人Kです。
K先生からお噂は伺っておりましたが、
いざ自分自身がその状況に居合わせる
ことになるとは思ってませんでした。
…が、学生を叱っていた先生の姿が
勇ましく、とても感動しました!
ありがとう。先生のその気持ちと行動が、私たちの気持ちをどんなに救ってくれることか。
前の先生の「ジャパニーゾ」にかんするポストにもコメントしましたが、
「子供の言っていることだから」とか
「ふざけているだけだから」とか
「悪気はないから」
などと言って、“なぐさめてくれる”ヨルダン人(モロッコ人もですが)いるのですが、わかってくれていないな、と思います。
上のような言葉で余計傷つくのですよ。
また、「このような愚かな人は世界中どこにもいる」という慰め方もね。
だって、そんなことは、わかっていて、かつ傷ついているんですから。
相手に怒りを見せたり、抗議したりすることは、スマートじゃないとか大人じゃないとか思う人がいるかもしれません。
でも、スマートじゃなく、不器用で、かっこ悪くていいと思う。「スマートに、器用に、“大人”に」面倒から逃れ、他者の傷を見ないようにしようとする人よりずっといいと思います。本当の誠意を示すってかっこうつけていてはできないと思う。
私は、学外は極力無視しますが、学内で心ない言葉で侮辱する学生がいたら、つかまえて抗議するようにしています。
もちろんしたくてしているんじゃありません。必要と思うからしているのです。
K-s
Wael san!
Thank you for the kind words. Yes this is the second time i wrote about this issue.
Sorry to say this but immaturity is no longer a valid excuse...
By the way, I am a glass half full type of guy. Shows how much negativity there is in such situation!
Kさん
コメントをどうもありがとうございました。
あの時は勇ましくなかったですよ!
見せませんでしたが、かなりどきどきしていました:P。
K先生
先生と皆さんのお言葉に積もっているお気持ちがわかります。先生が言うとおり、黙っていられないんですね。とにかく抗議する!
お久しぶりです。
私のこの件で、コメントを。
なんだか他人事じゃないですもんね。
確かに無視するのは楽だし、スマートかもしれないけど、それじゃ何も変わっていかない思います。
どんな人でも、何人であっても、自分以外の人に対するリスペクトは必要。
先生のように、怒ってくれるヨルダン人がいるということでブログを読んで、救われる思いでした。
Sono
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